まずはチェックをしてみてください。

チェック項目

□ 朝起きた時、あごが疲れていたり、だるい感じがする
□ 頭痛がよくある
□ 肩こりがひどい
□ 口を大きくあけれない、長くあけれない
□ 口を大きくあけると顎が痛い
□ 顎がカクカクと音がなる
□ ほっぺ他の内側、舌に歯形がついている
□ 常に上と下の歯を噛み合わせている

 

顎関節症ブログ

 

これらは顎関節症の方に多い症状です。

と同時に、歯ぎしり・くいしばりをしている方に多い症状でもあるのです。

実は、顎関節症は 歯ぎしり・くいしばりをしている方に多く見られ、歯ぎしり・くいしばりをしていると、顎関節症になる可能性が高いといえるのです。

顎関節症の原因には、噛み合わせの問題、精神的な問題、ケガや事故などの外傷的な問題、日常生活の問題、筋肉や骨の問題などが考えられます。

しかし、最終的には「歯ぎしり」や「くいしばり」につながり 顎に症状が出る場合が多いのです。

この「歯ぎしり」や「くいしばり」をなくすため、姿勢の指導、生活習慣の指導や上下の歯を接触させていないかの自己診断、顎のストレッチなどの指導をしています。

 

 

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