小児歯科にはいつ行くべきか?
歯科は歯が生えていない赤ちゃんの時から、もっと言えば お腹の中にいる時からかかるべきなのです。
なぜかというと、赤ちゃんは お腹から出てきた瞬間から呼吸と嚥下を始めます。
おっぱいの飲ませ方、抱き方、寝かせ方、食事の仕方で 舌の動きや筋力が変わり、呼吸と嚥下の仕方が変わってくるのです。
こういう理由で、ゼロ歳から3歳までが成長・発達・歯並びに影響してくる大事な時期でもあり、口呼吸や悪い姿勢にしないことにもつながってきます。
不定期ですが「歯科目線での赤ちゃん子育て講座」しており、このような話をしています。
開催の際は ホームページ、ブログで告知をしていきますので、ご参加ください。
また、日程が合わない方にはパーソナルでも行い資料もお渡しします(1時間 7000円税別)。
詳しくはご連絡ください。
デンタルクリニックふじい TEL:06-6722-8241
乳歯は虫歯になりやすい
乳歯は永久歯と比較すると歯がやわらかく虫歯になりやすいのです。
その為、なるべく早い時期の歯科受診が必要と思われます。
1、2歳で治療は困難ですが、そのくらいの年齢では虫歯になっていることは少なく、なっていても小さい場合がほとんどです。
しかし、検診は必要ですし、小さい虫歯になっている場合は定期的な管理が必要です。
定期検診に来られていれば3、4歳頃から治療も可能になります。
フッ素塗布も虫歯予防に効果があるので3ヶ月に1回の塗布をおすすめします。
歯に関するご相談・お問い合わせは、お気軽にご連絡ください。06-6722-8241受付時間 9:30-19:00
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