小児矯正

乳歯は虫歯になりやすい。

乳歯は永久歯と比較すると歯がやわらかく虫歯になりやすいのです。
その為、なるべく早い時期の歯科受診が必要と思われます。
1、2歳で治療は困難ですが、そのくらいの年齢では虫歯になっていることは少なく、
なっていても小さい場合がほとんどです。
しかし、検診は必要ですし、小さい虫歯になっている場合は定期的な管理が必要です。
定期検診に来られていれば3、4歳頃から治療も可能になります。
フッ素塗布も虫歯予防に効果があるので3ヶ月に1回の塗布をおすすめします。

小児矯正とは?

小児矯正とは、子供の時期に行う矯正治療のことです。

歯列矯正は大人になってからでも可能ですが、
子供の時期から矯正を行うことによって
より理想的な治療を行うことが出来る
場合があります。

その理由は、大人は顎骨の成長が終わってしまっているので
歯を動かすだけの矯正になってしまいますが、
子供はまだ成長段階にあるので、ある程度アゴの成長をコントロールしながら
矯正を行うことが出来る
からです。

床矯正

床矯正 最近の子供達は顎が小さく歯並びが乱れてることが多くなっています。
これは、虫歯で早期に乳歯がなくなるケースもありますが
食生活の変化も関係しています。
咬む回数の減少、固い物を咬むことが少なくなりやわらかい物を食べることが多くなることです。

歯並びの乱れを治すには、永久歯がはえそろった後より、乳歯の時は
永久歯2、3本はえてきた頃からの治療が適切です。(5~7歳)

必要により入れ歯のような装置をつけて治療していきます。



○「床矯正」とはどのような治療法なのでしょうか。

簡単にいえば『あごを広げて歯を並べる歯科矯正』です。
『歯は抜かず、歯が正しく並びきらない小さなあごを、正しい位置に歯が並ぶ大きさまで広げる』
方法です。

○ 歯列不正の原因は何ですか。


歯列不正は顎が小さいことが理由で起こりますが、顎が小さくなる理由として食事の欧米化が
考えられます。
食事の欧米化は固い物を食べる機会が少なくなり、咬む回数も少なくなり顎の発育不良を
引き起こします。
顎の骨というのは、咬む刺激により発育していくので、咬む回数が少なく、軟らかい食べ物では
刺激が少ないのです。
食事の仕方、内容は歯列不正の防止に関係してきます。
また、遺伝、悪い癖にも関係があります。
 
○床矯正はいつから始めたらいいですか。


5歳以上であればなるべく早い治療がいいでしょう。
保護者の方がお子さんの歯並びや口元の状態が「おかしいな」と感じられたとき、それが治療の
始めどきだと考えています。
乳歯がたくさんある時の方が早く終了します。
できれば永久歯の犬歯が生える前が良いでしょう。

○治療はどのように進められるのでしょうか。


床矯正に使用する装置は入れ歯の様なものです。
装置には“ねじ”が組み込まれていて、2日おきに“ねじ”を回していきます。
ねじを回すとプラスチックでできた床が動いて顎を広げる仕組みになっています

○床矯正のメリットとデメリットは何ですか。

メリット
1.ワイヤー矯正と比較すると治療費が安い。
2.取り外しが出来る為、歯みがきがしやすい。
(ワイヤー矯正は歯に装置が着いている為、歯みがきがすごく難しいです)
3.早期に治療を開始すればワイヤー矯正をしなくてすむ。

デメリット
1.装置を1日12時間以上つけていないと治療が進まない。
2.永久歯ばかりになると期間がかかる。
3.難症例には対応できない。

トレーナーによる矯正治療

トレーナーによる矯正治療

子供達の4人に3人の割合で、歯列不正と顎の発育の不調和があります。

通常、歯と顎の発育の不調和は、大きな歯と小さな顎が
原因であるといわれています。
しかし、最近の研究では、口呼吸・舌の癖・悪い飲み込み方が
顎の発育不良の真の原因
として明らかになってきています。
アレルギーや喘息などの鼻疾患、長期間の哺乳ビンや
指しゃぶり・おしゃぶりもまた発育不良をおこします。
このように頬や舌、唇を含めた全ての機能は歯や顔の発育に
とても大きな影響を与えます。

t4k

当院では、子供達の口の筋肉の癖を改善するために、
トレーナーの装着と口の周りの筋肉の
トレーニングを行っていきます。


トレーナーは舌の正しい位置を覚えたり、
飲み込み方を正したり、鼻で呼吸ができるようにする
矯正装置です。

わずかな力で歯の乱れを矯正し良い顔貌も生みます。

★早期に始めることで、正しい筋肉を身につけることができ、
  顎の成長と顔の発達の改善を期待する事ができます。

○メリット
1. 当院のプログラムを正しく行えれば、通常矯正が必要ない程になる。
2. マウスピースに慣れてきたら、2∼3ヵ月に1度の通院で大丈夫です。
3. 通常矯正より辛くない
t4kの機能 4. 永久歯の抜歯をしない
5. 顔の表情がイキイキしてくる
6. 骨格も正常範囲に近づけることができる
7. 就寝時の装着でよい(日中は1時間装着すること)
8. ぽかん口(いつも口が開いている)が閉じる

○デメリット
1. 装置を入れていないと治療が進まないので、
  子供さんだけにお任せできない
2. 生涯の歯並びを保証するものではない
3. 口の周りの筋肉のトレーニングが毎日必要
4. 中学1年(永久歯が生える)くらいまで、経過を観察する必要がある為、
  期間が長くなることがある
5. 小児矯正を行っても、大人になってから再度矯正が必要になることがある
6. デリケートな装置の為、乱暴に扱うと壊れる
7. うつ伏せ寝、頬杖、舌癖など悪い習慣があるといい結果がでない
 

小児矯正症例

NEWトレーナー矯正の症例3   10歳(女の子) 10歳(女の子)
10ヶ月後。治療継続中

NEWトレーナー矯正の症例2   11歳(女の子) 11歳(女の子)
7ヶ月後。治療継続中


NEW トレーナー矯正の症例1   12歳(男の子) 12歳(男の子)
1年4ヶ月後。治療継続中


床矯正の症例6   8歳(女の子) 8歳(女の子)
10ヶ月後。治療継続中


床矯正の症例5   10歳(女の子)

10歳(女の子)
3年後。治療継続中


床矯正の症例4   11歳(女の子)

11歳(女の子)
9ヶ月後 治療継続中


床矯正の症例3   11歳(男の子)

11歳(男の子)
2年5ヶ月後 治療継続中


床矯正の症例2   6歳(男の子)

6歳(男の子)
4年後 途中でトレーナー矯正に移行 治療継続中


床矯正の症例1   7歳(女の子)

7歳(女の子)
1年4ヶ月後 治療継続中

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写真:大阪府 東大阪市 歯医者 歯科医院 デンタルクリニックふじい
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  • 歯周病治療
  • 根管治療
  • 小児矯正
  • 予防歯科
  • インプラント
  • 審美歯科
  • 入れ歯(義歯)
  • 口呼吸治療
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